「酒」
体にアルコールを入れた時、文章をスラスラかける。
大分、テキトーな文章が出来上がる。
ひとりで飲む酒は美味しくないと感じできたのは、30代になってからだ。
酒はは好きだったが、いまはそうでもない、
友人といる時ガッツリいく。
仕事終わりの酒は美味かった。でも今は美味しくない。
アルコールで誤魔化せるほどのストレスじゃないんだ。
読書はストレスを軽減させてくれると言う。
酒を飲むより、読書した方がいい。
「幸福」
幸福が私の手の中にないのは、すでに私が幸福であるからに違いない。
我々は幸福になりたいのではない。いかに幸福感を感じることができるかを求めているのである。
「ピンチはピンチ」
ピンチはチャンスだと人は云う。
ピンチはピンチだ。間違いはない。
今、こんな世の中だ。
私の周りにも流行り病があれよあれよと迫っている。
会社に来られない人が続出するなか、ラインは回さないといけない。でも人はいない。
これはチャンスなのか。
前向きには捉えられない。
私に与えられるのは仕事のしわ寄せだけだ。
ただ、私は燃えている。
金曜日の夜だってそうだ。仕事の終わり時間が36時となっていた。
「ん?30時が6時だから‥36時ということは‥‥」
「‥‥12時か」
5時が定時だから、ざっと7時間残業である。
「あぁ、前は9時間残業だったからな、2時間早いわ」
「ラッキー」
となるのだ。
不仕合わせの時くたびれる奴なんて、役にたたないのさ。わかるかい?
朝方の気持ち悪さを越せばもう限界は突破する。
多少の怒りはあるが、流石は社畜‥‥最後までやりきる。
やりきってどうなるって?
なんにもなりやしないさ。
これが現実なんだ。周りに哀れられるだけさ。
「生きるってどういうことなの?」
子供が私にこう尋ねる。
私は答える。
「最高の死を求めることだ」
「思わずでる、ありがとう」
仕事でいいことは、ほとんどと言ってない。
思いかた、捉えかたを変えれば健康で働けることはとてもいいことだ。
この間の夜勤の週は3時間残業で帰ることができた。早く終わることができてよかった。これはとてもいいことだと今は思う。
仕事の遅い早い関係なく、1日以上の仕事量を普通にいれてくる会社は恐ろしい。蓋をあけてみれば2日分じゃないか。
だから、残業が9時間とかなってしまうのだよ。
1日17時間労働は厳しい。肉体労働だぞ。
人間をなんだと思ってるんだ。「何が安全第一だ。この野郎!」と言わざるを得ない。
夜勤だから尚更厳しい。車通勤で家から会社が遠い人は辛すぎる。コンビニで寝てから帰ったと先輩に聞いた。帰れなかったと。
それもそうだ。私は会社から家まで近いからすぐ帰れるが、30〜40分かかる人からは辛い。
私だったらそこまでして会社にはこない。
転職がおすすめだ。
タイトルは確か、「思わずでる、ありがとう」ってつけたが、ありがとうなんて出なかったな。
「心が折れた時こそ」
何もかもうまくいかず、こころが折れそうになる。実際は既に折れている。
そんな時、頭に言葉がよぎる。
「仕事は心が折れてからが本番だ」
心が折れてからが本当の仕事だというのである。
なるほど、行くしかない。やるしかない。
兎にも角にも、がむしゃら。
読書
読書は知識はもちろん、技術など習得することができます。
しかし、1番は読むことではない。文章を読むことではなくて、その魂に触れること、魂に会いにいけることが読書なんです。