2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「他責」

「自分がこの会社に勤めているのが悪いのだし 自分の力で稼ぐことができていないのが悪い。」 会社の文句や愚痴を言うたび心の中で思うし、実際、上司に文句を言う時も本心はそう思っている。 思っているんじゃなくて実際言っている。 会社に問題があるんじ…

「死んだように」

家に帰れば死んだように眠っている。 いったん死んだつもりになる。 起きればまた生きるチャンスを与えられ たと思い感謝する。 もう一度、生きるという挑戦を与えられたことに胸を躍らせまた走りだす。 人生は挑戦だ。 死んだつもりになれば果敢に、勇猛に…

「眠さには勝てん」

今日は大体、朝7時に仕事を終える。 定時が4時であるから、3時間の残業だ。 昨日は5時間残業であった。2時間ほど早く家に帰ることができて嬉しい。 嬉しい、嬉しいがいかんせん眠い。 腹は減るし、飯を食えば茶碗をもったまま寝ている。そして茶碗を落として…

人は学んだものはどんどん出さないといけない。 つまり行動に結びつけないといけない。 インプットはアウトプットのために。 アウトプットはインプットのために。 感じ方も変わってくるはずだ。 感じ方が変わったら一体どうなるのか? 人生がより深くなる。…

「思いは」

夜勤明けの空の明るさ、鬱陶しい。 気分は暗くなる。曇っていてくれ。 顔は明るく振る舞っている。目は笑っておらず死んでいる。 ある人は愛想が悪く、元気もない。 元気づける言葉も見つからず、ただ沈黙がそこにはあった。 変な励みなど皆無だと私は考える…

「人生意気に感ず。」

「人生意気に感ず。功名誰か復た論ぜん。」 とは中国古典、唐詩選にある言葉であるが、 熱い言葉であると思う。 人生は意気である。お互いが意気に感じたのならば功名も金も度外視でやっていく。 そんなものは眼中にもない。そういうところに惹かれる言葉で…