「酒」

体にアルコールを入れた時、文章をスラスラかける。 大分、テキトーな文章が出来上がる。 ひとりで飲む酒は美味しくないと感じできたのは、30代になってからだ。 酒はは好きだったが、いまはそうでもない、 友人といる時ガッツリいく。 仕事終わりの酒は美味…

「やあやあやあ」

こんな文章でも誰か読んでくれるんだね。 ありがたいことさ。 あることが難しい。存在することは難しいことだ。だから有難い。 役に立つことなんて人によって違う。 私は役に立つことなんて提供しない。 そんなものは持っていないからだ。 役に立つことを書…

「幸福」

幸福が私の手の中にないのは、すでに私が幸福であるからに違いない。 我々は幸福になりたいのではない。いかに幸福感を感じることができるかを求めているのである。

「ピンチはピンチ」

ピンチはチャンスだと人は云う。 ピンチはピンチだ。間違いはない。 今、こんな世の中だ。 私の周りにも流行り病があれよあれよと迫っている。 会社に来られない人が続出するなか、ラインは回さないといけない。でも人はいない。 これはチャンスなのか。 前…

「思わずでる、ありがとう」

仕事でいいことは、ほとんどと言ってない。 思いかた、捉えかたを変えれば健康で働けることはとてもいいことだ。 この間の夜勤の週は3時間残業で帰ることができた。早く終わることができてよかった。これはとてもいいことだと今は思う。 仕事の遅い早い関係…

「心が折れた時こそ」

何もかもうまくいかず、こころが折れそうになる。実際は既に折れている。 そんな時、頭に言葉がよぎる。 「仕事は心が折れてからが本番だ」 心が折れてからが本当の仕事だというのである。 なるほど、行くしかない。やるしかない。 兎にも角にも、がむしゃら…

読書

読書は知識はもちろん、技術など習得することができます。 しかし、1番は読むことではない。文章を読むことではなくて、その魂に触れること、魂に会いにいけることが読書なんです。

「映画」

子供の頃、母と映画を見に行くと必ずと言っていいほど母は眠ってしまっていた。 日頃の疲れが溜まっていたのだろう。母子家庭で育った私は、夜中から晩まで働いている母の姿を今でも覚えている。 映画館の暗さと静まりかえる館内はとても心地のいい空間だ。…

「今しか書けない言葉がある」

今こうして書いているうちにも、言葉を忘れていく、書こうと思っていた言葉が私の手のひらから落ちていく。 言葉が逃げて行く。私はそれを捉えたい。 私のものにしたい。 そう思うのも束の間、言葉は私の元を去っていく。

「自分自身になろうとする努力」

「ところが、すべての生は闘いであり、自分自身になろうとする努力なのだ。自分の生を実現するためにぶつかる困難の数々は、まさに私の行動を、私の潜在能力を目覚めさせ動員する。もし私の体に重さがないとしたら、歩くことができないだろう。」 『大衆の反…

「他責」

「自分がこの会社に勤めているのが悪いのだし 自分の力で稼ぐことができていないのが悪い。」 会社の文句や愚痴を言うたび心の中で思うし、実際、上司に文句を言う時も本心はそう思っている。 思っているんじゃなくて実際言っている。 会社に問題があるんじ…

「死んだように」

家に帰れば死んだように眠っている。 いったん死んだつもりになる。 起きればまた生きるチャンスを与えられ たと思い感謝する。 もう一度、生きるという挑戦を与えられたことに胸を躍らせまた走りだす。 人生は挑戦だ。 死んだつもりになれば果敢に、勇猛に…

「眠さには勝てん」

今日は大体、朝7時に仕事を終える。 定時が4時であるから、3時間の残業だ。 昨日は5時間残業であった。2時間ほど早く家に帰ることができて嬉しい。 嬉しい、嬉しいがいかんせん眠い。 腹は減るし、飯を食えば茶碗をもったまま寝ている。そして茶碗を落として…

人は学んだものはどんどん出さないといけない。 つまり行動に結びつけないといけない。 インプットはアウトプットのために。 アウトプットはインプットのために。 感じ方も変わってくるはずだ。 感じ方が変わったら一体どうなるのか? 人生がより深くなる。…

「思いは」

夜勤明けの空の明るさ、鬱陶しい。 気分は暗くなる。曇っていてくれ。 顔は明るく振る舞っている。目は笑っておらず死んでいる。 ある人は愛想が悪く、元気もない。 元気づける言葉も見つからず、ただ沈黙がそこにはあった。 変な励みなど皆無だと私は考える…

「人生意気に感ず。」

「人生意気に感ず。功名誰か復た論ぜん。」 とは中国古典、唐詩選にある言葉であるが、 熱い言葉であると思う。 人生は意気である。お互いが意気に感じたのならば功名も金も度外視でやっていく。 そんなものは眼中にもない。そういうところに惹かれる言葉で…